シャイニング・アストロ(エド)

Update | 2020-06-13 17:06:45

※各画像をクリックすると大きく見ることができます。

SHINING CHANGEシャイニングチェンジ
名前 シャイニング・アストロ(本名:エド)
必殺技 アストロボム
弱点 足のない透明な魔獣
変身アイテム 有線イヤホン
決めセリフ 「天体の中心、シャイニング・アストロ!運命の星を動かしてやるぞ!」
変身呪文 「マジカルチェンジアップ!世界を守る完璧な光!シャイニング・アストロ!」
バックストーリー
「クックク…逃げなかったことを後悔させてやるぞ!」

徹底的に計算された動きで完璧に攻撃する魔法少年。

アストロの戦闘を見た人は誰でも「完璧」という単語を思い浮かべるだろう。自分に関したものを含めてメンバー、敵、場所等戦闘の最中に降り注ぐ情報を収集して完璧な結果を導き出す彼はまさに完璧という単語に相応しい存在である。主に電撃魔法を使っているせいか、それとも行動が全部計算されているせいなのか、彼の魔法は魔法 というより科学にふさわしいような感じがする。

アストロの戦闘がこのようにすべてが計算されたように見えるのは、彼の正体が科学天才、エドだからである。

ある日彗星のごとく現れた彼は遠い昔に遺失された研究を復元し、自分のスタイルに合わせてそれを再構成した。その結果、彼はロボット工学の先導者になった。まるで過去からワープして来たように過去の研究に詳しい彼だが、有線イヤホンを耳にしたままマートのタイムセールに通う普通の市民の生活をしている。

最初に魔法少年になった頃は魔法を分析して理解しようとしてブリスが大変だったらしい。その結果、今のように魔法を式化する成果を出して彼が天才で間違いないことを証明した。

皮肉的な言い方とヒリヒリする態度のせいで喧嘩を売ってるとよく誤解されるが、彼もシティの安全を守護するシャイニングチェンジの立派な一員である。

人物関係
シャイニング・コスモ

(本名:シエル)

難しい奴だ。表では優しい態度で手作りのクッキーを配ったりするけど、これっぽちの好意も感じられないというか…妙に警戒されている感じだったから気に食わなねぇ奴だと思っていだ。

まぁ、「あのこと」があってからはイメージも崩れたせいか、やっと本気でガキどもに接しているようだ…本気って、こんなくだらない単語はやめよう。

シャイニング・ギャラクシア

(本名:ルー)

おやつ、おやつとうるせぇ奴だ。オレ様より年上だなんだうるさいから病院で相談を受けろって助言したけど、「むむむっ!なんと無礼な奴じゃ!」と怒られたことがある。

まぁ、戦闘力はわるくねぇ奴だ。オレの計画を無視して突進するときはむかつくけど、結果的に期待以上の成果を出しているからな。だからといってそんなやり方を認めてるわけじゃねぇから勘違いするなよ。

ブライト・ハート

(本名:エルス)

いつも平和だなんだうるさいガキだ。目の前に魔獣が暴れてるのにそれよりも市民を助けることが優先だと?それって根本的な解決にならねぇんだよ。

後のことも考えずに衝動的に行動するのはもういい加減にして欲しい。このオレの計算を飛び越える結果が出る時もあるけど、だからと言って理解してやるつもりはねぇ。